2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号
○真山勇一君 それからもう一つ、今回のこの決まりですと、お隣同士と何かいわゆる直接交渉、交渉というか、直接その事に当たるという、当事者に任せるようなことなのかなというふうに思うんですね。 一つは、当事者に任せると、やっぱりトラブルってなかなかこの辺難しいと思うんですが、そういう場合、何か調整とか仲介とか、そういう役割のものというのはあるんでしょうか。
○真山勇一君 それからもう一つ、今回のこの決まりですと、お隣同士と何かいわゆる直接交渉、交渉というか、直接その事に当たるという、当事者に任せるようなことなのかなというふうに思うんですね。 一つは、当事者に任せると、やっぱりトラブルってなかなかこの辺難しいと思うんですが、そういう場合、何か調整とか仲介とか、そういう役割のものというのはあるんでしょうか。
ぜひ、この点は視野に入れて、それぞれの、多分、復興公営住宅の状況によっても、例えば、ある程度コミュニティーがまとまって復興公営住宅に住まわれている地域もあれば、もう抽せんで本当にお隣同士どなたかわからない、そういうような地域もあります。復興公営住宅の状況にもよりますけれども、ぜひ、必要なところには支援員あるいはLSAの配置をするということも一つの選択肢だと位置づけていただきたいと思います。
中国ってやっぱり大きくて、お金を使ってダイナミックで、十九世紀のパリの万博のときに日本のパビリオンと中国のパビリオンはお隣同士にあったんですが、片方は派手で、日本はもう物すごく質素な感じ。これは逆に受けたんですけれども。 ただ、それを考えると、ちょっとこれ水を差すような話になるんですけれども、日本の漫画ってとても売れているんですけど、実は向こうのコミックに比べれば安いです。
今ほど申し上げた真備総合公園の仮設住宅では、親子二世帯をお隣同士にするとか、いろいろな配慮がされておったことも申し添えておきたいと思います。 政府といたしまして、応急段階から復旧復興段階におけるさまざまな生活支援策を講じているところでございますけれども、本格的な生活再建のためには、復興まちづくりと連携した、息の長い取組が必要となってまいります。
やはり地域、お隣同士なんて知らないのが普通というふうになってきているような都市部も出てきておりまして、やはり、いま一度、子供が育つという、社会の宝として育つための地域というものがどうあるべきかというのをやはり地方自治の皆さんにしっかり考えていただきたいなと思います。
ただ、先ほど新妻先生、お隣同士だからでしょうか、かなり問題意識が似通っておりまして、重なる部分はちょっと御容赦をいただきながらお聞きをしていきたいと思っております。
基本的には、組織で、レスキュー隊、自衛隊、警察、そういった組織で人々を救っていくわけでございますけれども、本当の超急性期、災害が起こった瞬間というのは、お隣同士の助け合い、避難所に、体の悪い方、お年寄り、子供さん、妊婦さん、そういった方を一緒に連れていくというところ、共助の部分ですね、これがやはり、かなり必要になってくるんだと思います。
それを基に共に助け合うという体制をつくってきたわけでございますので、何かお隣同士で助け合うというような意味合いではなくて、システムとして貧しくなるのを防ぐ、防貧のシステムとして成り立っている。しかし、それでは救い得ない方に対しては生活保護に代表されるような公助で対処する、その理解は国民会議では十五人の委員全員が理解を深めてまいりました。
どうしてかといいますと、きょう繰り返し御質問させていただきましたが、天竜川の両岸、お隣同士に、津波の大きさは差はない、命の重さにも差はない。
私、そういう意味では、三百億円の差で、川を挟んでお隣同士の右岸、浜松側と左岸、磐田側で安全上の差ができていいんだろうかと。今御答弁がありましたように、同様な津波が襲うわけであります。また、地域は一体的に安全を確保すべきというふうに私は考えているわけですが、その一体的な安全性の確保ということで、県がやるということでしょうけれども、国交省としては、どういうふうにこの事業について考えているのか。
ただ、他方で、吉田委員がおっしゃいますように、確かに、普通に考えて、お隣同士でも違うとか、それから線量の高さもほとんど変わらないのにということであれば、これはなかなか気持ち的にも納得することができないということであります。他方で、どこかでやはり線は引かなければいけないと思うんですね。
そうはいっても、私が思うにも、ある種行政の怠慢と言ってもいい形で、法律の中での、制度の中での影の部分だったと思うんですが、これによって、お示ししたような、お隣同士、用水路を挟んで七十倍近く税金が違う、こういった不公平感をつくってしまったということがあって、困っている方がいらっしゃるんですね。そういった方々の声がなかなか変わらないという現実です。
「崖の上のポニョ」もたしかそういう保育園と高齢者の施設がお隣同士だということで描かれていましたけれども、今委員がおっしゃったようなことは、地域のコミュニティー再生にとって、お互いにとってウィン・ウィン・ゲームでいいことだと思っています。
先ほど言いましたように、お隣同士で保険料が違ってくる、同じ保険証を持っていって、医療は同じ医療を受けられるのに保険料が違う、それはやはり都道府県単位あるいは国が一元的にしていただく方がいいのではないかというのが全国市長会の主張でございます。
ぜひ、政府としても、しっかり、今後、日中関係、お隣同士友好関係を深めていけるようにさらに努力をしていただけることをお願いしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
これは、EUというヨーロッパ、ヨーロッパに住んでいるとお隣同士ですから、二〇〇〇年の間にいろいろと戦いがあって、時々仲が悪い国同士もあるんですけれども、大分今落ちついていまして、EU全体の利益、経済的には統合して、多分通商交渉もEUは、各国ごとじゃなくてEU代表部でやっていると承知しておりますので、環境問題についてもEU一つとして、旧東欧も含めて考えた方が私は無難だと思っているんです。
○副大臣(山本幸三君) 弘友先生とはお隣同士で、日ごろから大変御指導を賜っているわけでありますが、全くおっしゃったように、地域間の中で格差がございまして、福岡県では、福岡市は元気がいいんだけれども、私のところなんかは、これはちょっと言葉に語弊があるのでありますけれども、非常に遅れてて、また疲弊していると。
○国務大臣(竹中平蔵君) 高橋委員は三重の御出身で、私は和歌山で、本当お隣同士でございまして、そういう地域のこともしっかり認識しながら今日は御答弁をさせていただきたいと思います。 お尋ねの景気でございますが、実は昨日、月例経済報告が行われました。実は私、ちょっと所要で昨日の会議は出ておりませんのですけれども、景気は回復しているというのが政府の基本的な認識でございます。
他方、このお隣同士仲良くしていきましょうと言いながら、ウイン・ウインというもう一つの観点からいったときに、例えばASEANの途上国のように大変一人頭GDPとか経済的にLDCであるとか、そういう国々と日本とかブルネイとかシンガポールとかいった国々と果たしてどういうふうにこのEPAをやっていくのかということについてまだまだ共通の認識ができていないということも現実でございます。
それは、先ほど言ったように、外交ですから、特に近所同士ですね、お隣同士。なかなか近所というのは、折り合いがよければいいんですけれども、感情的に憎くなると、庭木が飛び出しても、関係がいいときはその分まあまあと言いますけれども、けんか同士になりますと、一ミリでも庭木が飛び出すと文句を言います。また、急にお金持ちになったり子供が東大へ入学したら、非常に文句が言いたくなるのは世の中の常であります。
今御指摘のように、貿易額が日中間が日米間を抜いた、それだけ中国の発展がすごいし、何といってもお隣同士だということもあります。